
一人称:オレ
性別:♂
町の子供。
外で遊ぶのが大好きで勉強は苦手。
やや無鉄砲気味だけれど先陣切れるゆうかんな性格なので皆から頼りにされる存在。
アップルパイが大好き。
▼会話する
「オレはタツキ!よろしく!」
「自由課題って一番意味分かんないよな。」
「ウルシロとルルとはしょっちゅう遊んでるけど、喧嘩したことはほとんど無い、かも……?」
■Story
童話、昔話、あるいは。
それは遠い昔のお話。
ある時、突然空を切り裂いて、黒き来訪者たちが世界を襲いました。
黒き来訪者たちによって光が失われ、混沌の訪れた世界には、互いの居場所を巡って争う時代が訪れます。
大地や海や空。命司るもの、魂。
自然、星、あるいは夢、人。
全ての生きる者達は皆、混迷の中におりました。
皆等しく争い、争った分だけ等しく傷付きました。
そんな世界をどこか遠くの空間から見ている存在が居ました。世界を創造した白き神です。
現状を憂いた白き神は、干渉しないと決めたはずの世界に、今一度介入することを決意します。
白き神は自分の身を削って、世界に四つ神器と、五人の遣いを送り出しました。
神からの贈り物を受けた人々は、力を合わせついに黒き来訪者を倒します。
こうして、大きな戦いは終わりを告げました。
けれどこの世界には一つ欠点が生まれました。
世界を見つめていた白き神が力を使い果たし、眠ってしまったからです。
だからもうこの世界は、見守る神無しに、残された者たちで作り上げて行くしかなくなってしまったのでした。
—
子供たちは本を囲う。
「これって本当にあったことなのかしら」
「大昔あったっていう戦いモチーフのお伽噺だろ」
「でもこの本フォスさんから借りたんだ。案外本当だったりして」
「夏休みの課題にする?」
いやいやいやいや、と三人は声を揃えて笑った。